個展 | 皮下の過激から理性への回帰


ギャラリーでは3年ぶりとなる今個展で、栗棟は「27歳の日本人女性」としての自分自身にフォーカスし、大胆にも全作品をセルフポートレートで構成します。作家はこれまで普遍的なテーマを作品に反映させてきました。ですが、作品は普遍とは対極にある自身の体や思考を通して出来上がります。 制作を続ける中で、栗棟にとって「自分自身」はとうとう向き合わざるをえない対象となっていました。タイトルにもある[理性への回帰]は、マン・レイ(1890-1976)が、1923年に発表した映像作品からインスピレーションを得たもの。自身の心象は他人からは可視できない「皮下の過激」であり、それを作品として可視化することを、シューレアリスムへのオマージュという意味で「理性への回帰」 (栗棟美里)としています。一人の人間として、作家としてますます目が離せない栗棟美里の新たな一面をお楽しみください。

栗棟美里 個展『皮下の過激から理性への回帰』 2016.10.7(金) - 2018.10.29(土)

オープニングパーティー: 10.29 金 | 18 : 00 -

オープン : 火 - 土 | 12:00 - 19:00 クローズ : 日, 月, 祝日

会場:TEZUKAYAMA GALLERY 大阪府大阪市西区南堀江1-9-27 山崎ビル2F URL:http://tezukayama-g.com/exhibition/kurimune-misatosolo-exhibition-2016