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Lost Idea

《Lost Idea》は、流行の儚さや、意味が崩れては別の意味へと置き換わっていく過程への関心から始まったシリーズである。初期作品では、雑誌のグラビアの上に割れたガラス皿を重ね、情報や欲求、視覚的価値の脆さを可視化していた。

Phase IIでは、そのひび割れの構造の上にAIが新たなイメージを生成し、複数の像がレンチキュラー構造によって視点ごとに揺れ動く。情報が更新され続ける現代において、知覚や記憶がどのように応答するのかを問い直す。

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